「2010年校内オーディション」を9月23日(祝・木)に開催。
参加されたレッスン生の皆さん、本当にお疲れさまでした!
それでは早速、校内オーディションの様子を一部ご紹介します!
【校内オーディションの醍醐味 その1 本物の緊張感を体験!】
★当校講師だけではなく
校外から業界関係者様も審査員としてお招きしました。
今回の審査は、某大手プロダクションの音楽セクションご担当者様、メジャーアーティストへ楽曲提供も行っている作曲家&スタジオミュージシャンの方に当校講師を含め5名にて審査を行いました。
■審査員との距離も近く、本番は想像以上に緊張してしまったレッスン生も多いと思います。
歌うことに緊張感はつきものです。この機会に「本物の緊張感」を経験してもらい、上手な付き合い方を探してもらうことも校内オーディションの狙いです。
【校内オーディションの醍醐味 その2 自分を知る!】
■スクールイベント初参加、というレッスン生もあったかと思います。
きっと選曲から始まって、発声、歌唱力、表現力、ステージング…など、今後やるべきたくさんの課題に気付いたのではないでしょうか?
■緊張により充分に実力を出せなかったと思っているレッスン生もあるかもしれませんが、自分を知って、正しい努力をすることでメンタル面についてもある程度カバーできます。
「自分は本番に強い?弱い?」「プレッシャーには?」「集中力は?」などまずはこのような機会に自分を知るところから始めてください。
【校内オーディションの醍醐味 その3 評価をもらう!】
★今回は、審査員としてご参加いただいた大手プロダクション様のご好意により、特別に参加者全員にその場でコメントをいただきました!!
■後日、希望者には「発声」「歌唱力」「表現力」「キャラクター」「人物考査」の5項目にわたる成績表をお渡しします。
■せっかくの評価をそのままにせず、今後のステップアップに役立ててください。
【 校内オーディションを終えて 】
ご参加の皆さん、お疲れ様でした。
このようなイベントでは
・イベントに向けての準備期間中に、精一杯の努力をすること
・冷静に結果を分析し、次のステップにつなげること
の2点が大切です。
厳しいようですが、ただ「経験として」とか「楽しかった」「ダメだった」と感じているだけでは
何も得られないと思います。
せっかくの今回の経験を、ぜひLIVEなど今後の音楽活動に役立ててください。
次回のイベントでの皆さんの成長を楽しみにしております。